【南米旅行記】その51 貴重な品々がたくさん!ラルコ・マル博物館と生ハチドリ!
こんにちは、つる子です。
南米旅行記、行きましょう!
ラルコ・マル・博物館へ
話を戻します。
リマに到着後、そのままラルコ・マル博物館に行きました。
入り口でシールをもらって胸に貼ります。
海外はこのシステムが多いですね。
お花もたくさん咲いており、素敵な博物館でした。
インダス文明には文字の文化が無かった為、大量のツボや黄金の像(これは殆どスペインにとられました)、仮面やひもで色々表す「」が残っています。
この博物館はそれが展示してあります。それが、とんでもない量なんです!!!!
これはほんの一部。まだまだあります。
顔や動物が付いていたりするツボも一つ一つ違っています。
これは顔だけです。
これは瓶みたいな感じ。中に液体が入ります。
これは全身バージョン
これは死後の世界を表したのだろう、これはトウモロコシだ、など分類分けされて何千とガラスケースに入っていました。
ドクロだから死後の世界かな?
丸や四角の上にちっさな人形が乗っています。
猫?サメっぽくもある。
でも、これが何を表しているかは詳しいところはわかっていないのですよね~
(文字の文化が無かったから文献として残っていないため)
そんな点もますます、インダス文明に興味が沸いてきますよね!
18歳以下は立ち入り禁止のアダルトコーナーもありました。(ふざけていない、真面目)
こういったものも、造形としてきちんと残してあるのがなんだかおもしろいなと感じました。(モノによっては、子孫繁栄や一族が長く繁栄することを願ったもの、という説もある)
こちらも思っていたより量が結構あって、見ごたえがありました。
昔の人もやること同じだなって思いました。
上野の博物館で開催された古代インダス文明展も、こちらから借り出されたものもあったんですよ~
生ハチドリ!!!
1周見終わって、夫が入場券に変わるシールをなくしてしまいました。
再入場できないので、お土産屋さんをプラット見て、ベンチで座ってのほほんとしていました。
日本では見たことがないようなお花もたくさん咲いていて、非常に見ごたえがありました。
お花のそばに高速で動いているものを見つけました。
何だろうと思っていると、ハチドリでした。
ハチドリを生でみたのは初めてだな~。感動(^^♪
あまりに早い&遠かったので、写真は撮れませんでした。
本日もご覧頂きましてありがとうございました。
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