【南米旅行記】その54 意外と見えない!!ナスカの地上絵
こんにちは、つる子です。
南米旅行記、行きましょう!
空港到着
3時半にホテルをでて、7時過ぎに空港に着きました。
かなり遠かったけど、朝早いからまだ7時!!
空港は閑散としていました。
さすがに早すぎましたかね(^^;
まずは受付をします。
小さな飛行機なので、バランスが重要。
体重を量って、(荷物含めて飛行機に乗る重さ)乗るときに座席を指定されます。
マップ(どこに何の地上絵があるか書いてある)の日本語版が一番目立つところに堂々と置かれていました。
お天気は今のところあまりよくなさそう…
しばらく待っていましたが、無事に飛ぶことになって呼ばれました。
荷物検査も受けました。
日本語で「コッチニナランデクダサーイ」
日本語!?やっぱり日本人が圧倒的に多いみたいですね。
欧米人おじいちゃん夫婦2人、あと私たちで出発しました。
他に前に2台飛行機が出発しましたが、これも全員日本人でした。
日本人しか来ないの?ってくらい、日本人率高い!
日本語でガイドするくらいだし、本当に多いんでしょうね(^^;
いよいよ出発!えっ?終わっちゃった?
名前入りのチケットを貰い、席番号が書いてあるので座ります。
左右で12人乗り位の小さな飛行機でした。
無事に乗り込み、シートベルトをしていざ出発!
地上絵のある場所までは、30分程かかります。
朝早かったので居眠りしていると…空港に着陸するところでした。
わたし居眠りしているうちに終わっちゃった!?せっかく見に来てなにやってんだバカバカ!!と思ったら…
管制塔の間違えで天候が悪いのに出発指示を出したから戻るとのことでした。
何が起こったかの説明も日本語でしてくれました。
欧米人のおじいちゃんが立ち上がってフラフラしだしました。
パイロットが慌てて止めに入りました。
数十分機内で待ったのち、再び出発しました。
もう結構な時間経っています。機内寒いし、トイレいきたすぎる(><;)我慢だ…
生ナスカの地上絵
そんなこんなでナスカの地上絵上空に到着しました。
「ミギガワ ハチドリ~」説明も日本語でしてくれます。
本当に落書きみたいになっていて、残っていました。
最初のクジラはわからなかったです。まだ目がなれていませんでした。
よくTVなどで取り上げられるハチドリなどだけでなく、グルグル渦巻や幾何学模様などもたくさんありました。
最初わからなくて普通にとおっていたから色んな線もあってわかりずらかったです。
思っていたより線が薄く他の線もあるので、目を凝らして見ないといけません。
でも、本当になんでこんなものを描いたんたんだろう…?
本当に謎ですね。
ずーっと見たかったナスカの地上絵。
生で見られて本当に感動でした。
本日もご覧頂きましてありがとうございました。
よろしければ読者登録お願い致します。