【南米旅行記】その25 クスコ大聖堂とお土産屋さんTamon(タモン)
こんにちは、つる子です。
南米旅行記、行きましょう!
クスコ大聖堂(カテドラル)
アルマス広場の顔、と言ってもいいクスコ大聖堂は、ローマカトリック教の教会です。
建物は1654年に完成しました。
大聖堂は、礼拝の場所だけでなく、クスコ植民地時代の芸術の主要な保管庫になっているそうです。
こちらの大聖堂は中に入って見学することが出来ました。
地元の小学生たちが社会科見学に来ていました。
スペイン侵略時に、キリスト教を広めようとして作った物みたいですね。
でもいきなりは出来ないから太陽神に近い形にしてドンドンキリスト教に近づけていったとか。
また、最後の晩餐にもペルー独自のものが描かれていました。
インカコーンの飲み物やペルーでよく食べられるクイ(テンジクネズミ)です。
最後の晩餐って、結構自由なんだなと思いました。
上で挙げたクイですが、実は私、自由時間を使って食べることが出来たのでおいおいご紹介します。
お土産屋さん
日系人が経営するお店で、お土産を買いました。「TAMON」タモンです。
(トイレも貸してくれる)
ばらまき土産用に、小分けの塩やマグネット、ポーチなどを買いました。
マグネットです。ちょっとふとっちょのアルパカさんが、かわいいです。
アルパカさんが付いたペンです。
マチュピチュの村でも買えるそうですが、B級品なのでこっちで買った方がいいよ~とのことでした。
自分用に可愛いポーチやマグネットを購入。
ポーチです。
柄や色の組み合わせがたくさんあって選ぶのに困ります。
こっちはチャックが1つのタイプです。
こっちは少し大きめでチャックが2つのタイプです。
裏はこんな感じです。
大満足です。
アルパカの毛皮を使ったマフラーやセーターも売っていましたが、高いのでやめました。
マチュピチュ村にも系列店がありましたが、クスコの方が気持ち安かったし、品ぞろえが多かったのでクスコ店のがお勧めです。
お土産は一期一会ですから、気に入ったものがあったら即買いしたほうがいいです。
二度と同じものには出会えないから。
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