梅妻つる子のお手盛りで

アラサー留学生が好きなことを好きなだけ書くブログ

【ミャンマー 旅行記】その⑱ 古都バガン観光 遺跡めぐりその①(11月)

こんにちは、つる子です。

今日もミャンマー旅行記です!

ついにバガン観光が始まりました!!

 

 

 

 

 

バガンのオススメツアー会社「サラトラベル」

 

トイレを済まして出口に向かうと、ガイドさんが待っていました。

バガンのツアーはサラトラベルというところで予約をしました。

飛行機の航空券も取ってくれるし、メールで丁寧なやり取り、ギリギリの予約でしたが嫌な顔せず引き受けてくださって、本当に有難かったです!

 

なんで大きい荷物を持っているか疑問に思われました。

遺跡見学料1人25,000チャットでした。(2,000円くらい)

ミャンマーの物価からすると結構高い気が…遺跡を守るためだから致し方ないですね。

 

 

ツアースタート

 

8人乗りのワゴン車がきてツアースタートです。

ちなみにこちらは個人手配なので、私達2人だけでした。

ここでも運転手さんとガイドさんは別でした。

お水はサービスで頂けました。空港で回収されちゃったから良かった~!!

 

ガイドのオジちゃん、イエーリンさんというお名前でした。正直、カタコト感が強い日本語でしたがお話好きらしく、親切にずっと説明してくれました。

各遺跡10分くらいの説明が終わらないと遺跡に入れません(笑)

でも丁寧にレーザーポインターで指して説明してくれました。

普通にお祈りしている人もいるのにいいのかな?ちょっと疑問でした。

 

バガン(ビルマ文字: ပုဂံ、ラテン文字表記: Bagan)は、ミャンマー・マンダレー地方域にある地名で、旧名はパガン。カンボジアのアンコール・ワット、インドネシアのボロブドゥールとともに、世界三大仏教遺跡のひとつと称され、イラワジ川中流域の東岸の平野部一帯に、大小さまざまな仏教遺跡が林立している。バガンとは、広くこの遺跡群[1]の存在する地域を指し、ミャンマー屈指の仏教聖地である。その一部の城壁に囲まれたオールドバガンは、考古学保護区に指定されている。点在するパゴダや寺院のほとんどは11世紀から13世紀に建てられたもので、大きいものや小さいものがある。本来は漆喰により仕上げられた鮮やかな白色をしているが、管理者のない仏塔は漆喰が剥がれレンガの赤茶色の外観となる。仏塔の数は、3000を超えるといわれている。

Wikipediaより引用

 

 

世界3大仏教遺跡の1つではありますが、世界遺産には指定されていません。

それには理由がありまして…

ミャンマーは日本と同じで地震が多い国です。自信で遺跡が崩れたあとの修復作業の際、オリジナルに再現したり、昔の絵を上から白ペンキで塗りつぶしたりと、当時の状況とは違う状態になってしまうから、らしいです。

仏像なども、当時のものですよとは言いますが、上から金箔やら何やらが貼られていて、当時の面影がどこへやら、歴史が全く感じられないものとなっていました。

でも、ミャンマー人はみんな真剣にお参りしているし、金箔を貼る=徳を積むだからミャンマー人としてはまちがってないのかな~なんて思ったりしました。

 

色んな遺跡を見学して回っていきます。

 

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お土産用の砂絵を売っていました。

 

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細部まで細かい彫刻が施されています。

 

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入り口です。お出迎えしてくださっています。

 

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中に入ります。

地元の人がお祈りしていました。

 

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ヤンゴンで見たのとはまた違うお姿をしていました。

金ピカです。

 

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アーチ状の部分にも文字と絵が描かれています。

 

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ちなみにですが、ここでももちろん裸足ですよ!!

日本人経営者、車にウェットティッシュが常備されていましたが、

最初は毎回拭いていましたが、面倒くさくなってしまったのと、最後にきれいに拭いた方がいいだろうってなって、途中でやめました(笑)

 

ひろーい土地にこんな遺跡が大小で結構な数あるイメージです。

 

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大きな寺院にも行きました。

 

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胸の緑や頭には、たくさんのお賽銭です。(お金挟んでいます)

 

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本日はここまで~!!

明日に続きます。

 

 

本日もご覧いただきありがとうございました。

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