【香港 旅行記】その④ パンダツアーで行く!100万ドルの夜景、ビクトリアピーク編
こんにちは、つる子です。
今回も引き続き香港旅行記です。
今回はパンダツアーその①ビクトリアピークです。
集合場所へ、トイレのオススメ場所
お腹もいっぱいになったのでブラブラしながら集合場所へ向かいます。
香港、思っていた以上にとにかく人が多いです!!!
渋谷のスクランブル交差点の混雑度が常に!といった感じでした。
そごう(崇光)があったので入ってみました。
9階建てでテナントがいっぱい入っていました。
ここでも動けないくらい人がいました。これが通常モードとは、恐れ入ります…
トイレに行きました。とてもきれいだったので銅鑼灣(コーズウェイベイ)駅で行きたくなった際は、そごう(崇光)で行かれるのがお勧めです。
今回はパンダツアーの
「ビクトリアピークとアバディーン2大夜景スポット鑑賞+オープントップバスでナイトドライブ」に申し込みました。
私はベルトラで申し込みましたが、パンダツアーの公式サイトには、曜日・期間限定でモニターツアーで1名無料などのキャンペーンもやっているそうなので、見比べて安い方に申し込みさせることをおすすめします。
ベルトラ経由でパンダツアーに申し込みするだけなので、内容は変わりません。
銅鑼灣(コーズウェイベイ)駅にあるパークレンホテルが集合場所でした。
ツアー開始
ホテルのロビーで待っていると、「パンダツアーノヒト!!」
と、大きな声で叫びながら香港人のおばちゃんが来ました。
名前を確認され、全員揃ったところでバスに乗りました。
パンダのシールをもらって胸当たりに貼ります。
これがないとオープンバスに乗れません。なくさないように気を付けてください。
まずはビクトリアピークへ行きました。
ビクトリアピークは世界3大夜景の1つとされています。
香港=夜景ってイメージがありますよね!
ビクトリアピークの山頂に行く方法には、トラムに乗るかバスや車で行く方法があります。トラムに乗るのもイベントの1つなのでどうしても乗りたいなと思いました。
トラム乗車
行く前に調べたのですが、個人でトラムに乗ろうとすると、とんでもなく並ぶらしいという話だったのでツアーで申し込みました。
実際、凄い人数が並んでいました。その日は、最低でも1.5時間以上は待ちといった状態でした。
私たちはツアーなので団体ゲートからすーっと入れます。
30分待ち位だよと言われていましたが、すぐに乗れました。
山頂まで行くトラムは、右側のほうが良い景色らしく、右側を死守せよとのことでした。
「アナタタチハ、ココカラハイッテ~」など、ガイドさんによる念入りに打ち合わせ(という名の指導)が行われました(笑)
そしてトラムが到着しました。2両編成でした。
以下パラパラ漫画のようにトラム到着の様子です(笑)
扉が開いたとたん、ワーっと乗り込みます。
私はこういうのが少し苦手なのでワタワタしていたら、ガイドさんが外から窓をトントン。ここに座れと教えてくれました(笑)
結果、ツアーの全員が右側に座ることが出来ました。
トラムが出発します。ぐんぐんと上に登って行きます。
途中で凄い角度になります。
さながらジェットコースターみたいです。ワーッと歓声が上がりました。
景色がだんだん見えてきました。
すごーくきれーい!!!!!
右側を死守した甲斐がありました。
頂上に登ってからじっくり楽しみましょう。
いよいよ夜景へ!
トラムを降りるとショッピングモールになっていました。
車でも来られるのでバスやら車がいっぱい停まっています。
思っていた山頂とはちょっと違いました。…
そして山頂だからなのかすごく寒いです!!
防寒グッズを持っていかれることをおすすめします。
行った日は、もともといつもの香港の平均気温よりかなり寒かったです。
トイレの場所を確認していよいよ景色を見に行きます。
目の前に圧巻の景色!ビルが色んな色にキラキラ光っていてすごくきれいでした。
香港は眠らない街だそうです。子供の塾、残業が当たり前だから夜12時でもずっと明かりが煌々としているらしいです。
これで世界3大夜景のうち2つをクリアしました。(香港・函館)
函館はポツンとした中にキレイに光っていましたが、香港はドーン!と全体的にキラキラしている印象を受けました。
写真を撮ったけど、人が入るとピントが合わずうまく撮れません…
目にしっかりと焼き付けました。
ポコンと出っ張った鑑賞ポイントへ行きました。
彼氏にずっと自分の写真を撮らせている現地?の女の子がいました。
インスタ映え、どの国でも同じですね!
時間もあるのでトイレに行って待ち合わせ場所へ行きました。
日本人だから5分前行動です。(笑)みなさん同じく殆どの方が集合されていました。
人によりますが、ガイドのおばちゃんがとにかくせっかちで、ちょっといないとすぐに大声で名前を呼ばれます。
学生たちの集団が歌を歌っていました。
ムービーを撮っていたけど、無視して目の前を通り過ぎるガイドさん(笑)
日本人は屈んで通り過ぎています。国民性ですかね(笑)
バスに戻りました。
本日はここまで~
明日はアバディーンとオープントップバスについてお届けします。
本日もご覧いただきありがとうございました。
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