陸マイラーを始める前に!必要な条件!!
こんにちは、つる子です。
今日は陸マイラーについて語ろうと思います。
始めるために必要な条件をお知らせします!
陸マイラーとは?
飛行機に乗らずに航空会社と提携したクレジットカードを利用することでポイントを貯め、航空券を手に入れる人々の事です。
つまり、飛行機に乗らずにマイレージを貯める人のことを言います。
具体的な貯め方は?
提携クレジットカードを利用して貯める
提携クレジットカードを利用して貯める
これが一番メインの活動になるかと思います。
私はANAのマイルを集めているので、ANAを例にとります。
ANAはVISAと提携しているのでVISAカードでANAのカードを作成しました。
支払を全てこのカードに集約させています。(水道光熱費から食費、日用品まで本当に全て)
1,000円で1ポイント付きます。
これをマイルに変換するというわけです。
マイルは
1ポイント=5マイルコース
1ポイント=10マイルコース
があります。
カードの種類によってマイルに変更する際の手数料がかかりますので、交換頻度等をよく考えてカードの種類を選びます。
私はANA View Suicaカード→ANA VISA ワイドゴールドカードに変更しました。
ポイントサイトで貯める
有名ブロガーさんたちはこぞってポイントサイトが貯まる!とおっしゃいますが、実際はそこまで貯まりません…
クレジットカードを作ると○円還元!等大型案件をお勧めする方もいらっしゃいますが、使わないカードが増えるのは管理上あまりよろしくないと感じたので、私は1回しかやりませんでした。
毎日ゲームを頑張っても1ポイント=0.05円等、時間の無駄です。(ポイントタウン)
モニター案件で出ているレストランで食事をして、アンケートに答えるのが一番手っ取り早く、安全にたまるかと思います。(つまりミステリーショッパーです。)
写真撮影や70問近い質問など(お店によりますが)少し面倒かもしれませんが、慣れたら苦になりませんし、なによりこれで食事代金の10~50%が還元されるなら大満足です。
上で挙げた2つの方法が、陸マイラーメインの活動となります。
しかし、他サイトで言われているようにポイントサイト単体では、実際はそこまで貯まらないため、ポイントの2重取り、3重取りが必要となります。になると思います。
ここで鋭い方は気づかれたかもしれませんが、陸マイラーになるための必須条件があるのです。
支払を全てクレジットカードに出来る方
水道光熱費から日常的な買い物、税金に出来る方は家賃までの支払まで全ての支払をクレジットカードに集約する必要があります。
(水道光熱費のカード払い不可の自治体もありますので、一度ご自身の地域を確認してみてください。)
陸マイラーになってもクレジットカードの決済額が少ないとポイントが貯まりません。
実際我が家は家計の99%がクレジットカード支払です。
現金はほとんど使いません。交通系ICカード(Suicaなど)もクレジットカードでチャージします。
カード払いはなんか怖い…やっぱり現金じゃないと嫌だな…という方は陸マイラーはちょっと難しいかもしれません。
日常的に使うお店がクレジットカード払い対応になっていること
これも上であげた条件と関連しているのですが、いくら全てクレジットカード払いでいいよ!となっても生活圏でクレジットカードを使用できるお店が周りにないと意味がありません。
日本は未だに現金至上主義なので、カード払いが不可のところがあります。
自分の普段使用しているスーパーや薬局など、クレジットカード払いに対応しているか確認しましょう。
(私は最近、数か月ぶりにお金を使ったのがオリジン弁当です。現金払いオンリーでした。)
スケジュール管理がきちんとできる方
陸マイラーはポイント→マイルへいくつかの変換経路を利用してマイルを貯めます。
各ポイントには月の締切があるのでリマインダー等を上手く活用して効率的にマイルに変換する必要があります。
面倒くさいから来月でいいか…などやっているとベストのタイミング等逃してしまいます。
陸マイラーには、スケジュール管理も必要となってくるのです。
(社会人として当たり前だから言うまでもないかもしれませんが…)
以上が、陸マイラーを始める前に知っておいてほしいことでした。
他のサイトではメリットばかりで始める前の注意があまり載っていなかったので書いてみました。
みなさんも陸マイラーになってマイルで旅行しましょう!!!
本日もご覧いただきありがとうございました。
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