【カナダ・モントリオール旅行記】その7 朝食とノートルダム大聖堂
こんにちは、つる子です。
久しぶりのモントリオール旅行記です。
2日目 朝食
モントリオール旅行記、2日目です。
今日は1日観光するぞ!!!
まず朝食を食べましょう。
今回のホテルは朝食付きでした。
受付に行って朝食くださいと言うともらえるシステムでした。
クロワッサンとコーヒーか紅茶を選べます。
ジャムと砂糖、クリームはお好きなだけ。
プラス、オレンジジュースをもらえました。
トレーにキッチンペーパーをひいて直のせ(笑)
ミルクが缶だったのがなんか面白かったです。
牛乳より重い感じ。
オレンジジュースの蓋はペリペリ剥がす感じ。
街の様子
街の様子を写真に収めているのでみて~。
めっちゃおしゃれで、トロントとはまた違った感じ。
この写真、なんで撮ったんだ?
自転車の修理するや~つ。
町中に設置されているのがなんか面白い。
ヨーロッパっぽい町並みが素敵。
ノートルダム大聖堂
朝食を食べ、身支度を済ませて出発。
まずはノートルダム大聖堂へ向かいます。
ノートルダム大聖堂はモントリオールにあるバシリカ式聖堂です。
聖堂内部の教会は世界でも最も印象的なものの1つだそうです。
ノートルダムの意味はフランス語でキリストのお母さんのマリアを指すのだそうです。
ホテルから歩いて行けました。
電車でも1駅。めっちゃ近い!ホテルいい場所にあったんだね。
ノートルダム大聖堂、私達が言った時は外壁の工事?リフォーム中でした。
どう頑張って撮影しても工事車両が写っちゃう。
前の広場には沢山の人々がいました。
音楽を演奏している人も。この雰囲気好きだなぁ~
入場料を支払って中に入りましょう。
さすが人気スポット。入場するのに時間がかかりました。
(10分くらいかな)
広くてとても素晴らしいです。
たくさんのステンドグラスや真ん中の建造物に大感動!
聖堂の中に聖堂があるみたい。
写真を撮ったり、ぼーっと眺めて時間があっという間に過ぎてしまいました。
気づいたら2時間くらい経っていたもん。
無料の英語かフランス語のツアーがあると言うことでしたが、
よくわからないので申し込むのはやめました。
英語の説明をしているのを横から聞いていました(笑)
結構内容がわかるようになっていた。
やっぱり少しづつだけどレベルUPしてるよ!
説明を聞いたのを簡単にまとめると…
パイプオルガンがすごく大きくて7000本のパイプを使用しているそうです。
1番小さいパイプで7センチ。
たくさんの部品からできているらしいです。
また、パイプオルガンの真ん中に鏡が設置されているそう。
これは演奏している人にもキリストの姿が見えるような配慮なんだとか。
さらに、上の天井には24金で作られた星が何千も並んでいます。
青色なのはフランスパリからの影響らしい。
「しっかり塗られているから落ちてこないからもらえないよ、Hahaha」
とジョークを飛ばしていました。
本当に面白いです。
こんな素晴らしい階段もあります。
お金を払ってろうそくを購入してお祈りすることもできます。
もちろん、聖堂なのでお祈りする人の部屋もありました。
毎日宣教の時間もあるそうです。
特別な部屋。こちらは入れないので外から写真だけ。
お土産屋さん。
イルミネーションってなんぞや?
調べてみると教会の中でイルミネーションをやっているみたいです。
別料金だけど気になる!
日本ではこういうこと絶対やらないだろう&どういったものなのか…
とても興味が湧いたので、予約してみることにしました。
指定席ではないので、当日でも空いていたけど余裕を持って翌日にしました。
このイルミネーションについては別記事にてご紹介しますね!
席取りのコツやらありますので。
長くなってきたので続きはまた今度!
本日もご覧頂きましてありがとうございました。
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